恋愛相談に関する悩みは、恋愛相談所LoveAct

代表挨拶

代表あいさつ

皆さん、ふと考えたことはありませんか?



・・・学校ではなぜ恋愛って教えてくれないの?


義務教育の場にとって、恋愛とは勉強を妨げるものという認識すらあります。
「恋愛なんてしていないで勉強しなさい」と言う親もいることでしょう。

それは親も教師も、自身の経験から
恋愛が人生で多幸感を得るための一つの手段である一方、
勉強を妨げてしまうぐらいの恐ろしい力を持っているということも分かっている。

でも。
誰も触れず、誰も教えず。
こんなにも幸せと絶望の両極端な力を伏せ持った“恋愛”というものを
「そのうち経験して学びなさい」と放っておく。
それでいいのでしょうか?

ある人は、誰かを好きになり、自分のことが一切手につけられなくなってしまうぐらいに相手を想ってしまう。
ある人は、失恋して、極度の絶望感、無力感から何も集中できなくなる。
時には命を落とす者もいる。
恋愛のトラブルから自傷、他傷行為に及んだ事件は後を絶ちません。

大学で社会心理学などを専攻すると
『男性心理・女性心理』のさわりを学べます。
これらの講義は大人気。
本当はそれぐらい人は“恋愛”に興味があり、知りたがっているのです。

一方で、恋愛をノウハウとしてまとめることは本当に難しいことだと日々感じています。

100人いたら100人の恋愛模様があり
ある人に通用したテクニックが、ある人には通用しないなんてことはザラ。

とはいえ。

裏では男女の感情はこうなっています。
こんな心理戦が繰り広げられています。
婚活では双方こういった思惑があります。
生物学的にこういう人に惹かれる傾向があります。

という“からくり”は確かに存在します。

これらにおいて無知なことは、確実にその人を幸せから遠ざけます。
知っておくことで、男女の悲劇は避けられるのです。

私が学生時代に学んだ源氏物語は、執筆されてから1000年以上が経ちます。
長い年月を重ね、文明は発展しました。
それでも尚、男女の恋愛模様、恋愛心理の根本は何も変わっていないと思う毎日です。

男とは、女とは、という口調で語ることがタブー視されがちな現代ですが
それでもあえてその切り口で突かないと解決しないことが多々あります。
恋は落ちるもの、なんて名言がありますが
それぐらい恋愛とは“本能”でするものだからです。

大切なのはこれだけ自由化され、選択肢が増え、格差の開いた恋愛市場の中で
今、目の前で起こっているあなたの恋愛においての正解は何なのか?
冷静に、柔軟に判断することです。

代表あいさつ

そのためには
自分を知り、相手を知り、現実を知ることです。
逃げずにしっかりと向き合うことが大切なのです。

私はそのお手伝いをさせていただきます。


恋愛相談所LoveAct
代表 むらたよしき